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絶対あきらめない気持ち
みなさまこんにちは
新年が始まりました。本年も宜しくお願い致します
暗い話ばかりが続いていますが、今年も私の元気の源をお話したいと思います
昨年は「マー君」田中将大選手がメジャーリーグから日本球界に復帰しましたね
さらに大谷翔平選手がピッチングとバッティング両方で結果を残し、海外でも「ショウタイム」二刀流として話題を残しました
野球好きな私にとって、元気のもらえる1年になりましたまたオリンピックの野球では、北海道出身の伊藤大海選手(鹿部町出身→駒苫→苫小牧駒澤大→日ハム)が、新人離れした素晴らしいピッチングをしてくれました
過去に遡りますが、もう一つ心に残っているものは、高校野球です。
2004年深紅の大優勝旗が、初めて津軽海峡を渡り北海道に来ました
駒苫(駒大苫小牧高校野球部)が、夏の甲子園で初優勝しました。
翌2005年には大会史上6校目57年ぶりとなる夏の甲子園での2連覇達成。
更に2006年には3年連続夏の甲子園決勝に進出、引き分け、翌日の再試合では敗れはしましたが、準優勝と数々の歴史を作ってくれました
絶対に諦めない気持ちでチャレンジすれば、雪国の北海道の高校でも甲子園で優勝できることを証明してくれました
北海道に夢と希望と感動を与えてくれたのは私だけでなく、北海道民の皆さまも感じていた事と
思います。
~甲子園でのチーム駒苫伝説~
マー君(田中将大選手)の素晴らしい活躍の陰になっていますが、マー君が1年生の甲子園初優勝時のチーム打率4割4分8厘は大会歴代1位(ベンチ入りメンバー全員が道産子)
マー君の1学年先輩の林裕也選手(京極町出身)は2年生でサイクル安打達成(現プロ野球投手から)大会史上5人目。 3年生時にはキャプテンとしてチームを2連覇に導きました。
マー君がピッチャーとして投げる前から伝説は始まっていました。
伝説と呼べる偉業は、他にも数多くありますが、駒苫野球部の試合を通してチーム一丸となった「チャレンジ精神」や「絶対諦めない気持ち」を教えていた
だきました。
私も「チームしろいし」の一員としてチャレンジ精神を持ち、お客様に安全、安心、快適を届けられますよう「絶対あきらめない気持ち」で頑張りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます
経理 千代の富士