住宅-14ページ
新千歳空港
先日、東京に住んでいる友人が出張で札幌に来ました。
札幌では、彼は仕事で忙しく会う時間が取れなかったので、
帰りの新千歳空港で会って来ました。
彼は空港で取引先の方と「一幻」というラーメン屋さんで30分()並んで食べたそうです。
彼が取引先をお見送りした後、私たちは合流し、
お腹いっぱいの彼に追い討ちをかける様に「花まる」 へご案内しました。
ここも混んでいて、20分ほど待ちました。
回転寿司にしてはおいしいね、と言ってくれたので良かったです。
その後は、空港内の広~い店舗をブラブラと見て彼をお見送りしました。
空港内でこんなにのんびりしたのは初めての経験でしたが、
今は空港内に温泉やドラえもん パーク・チョコレート工場もあり、
一日いても飽きないほど充実しています。
飛行機に乗る予定がなくても、空港へ一度遊びに行くのはいかがですか?
ほんの少しだけ、旅をしてきた気分が味わえますよ。
Y
元気を分けていただける場所
新人の、くにさきと申します。
今回は入職して2か月の私が、
毎日元気を分けていただく場所をご紹介します。
2階ステーション前にある、3つの椅子です。
こちらは毎日、勤務する前と帰るときに必ず通るのですが、
こちらの椅子には女性の入居者様が掛けてお話しされたり
休憩されたりしていることが多く、
出勤の挨拶をすると
「いつもありがとう」
帰る前の挨拶をすると
「ご苦労様」「気をつけてね」と声をかけてくださり
「言霊と笑顔は相手を元気にする力があるんだな」と感じ
「いただいた力を少しでもお返しができるように」と思う場所です。
他にも素敵な場所がたくさん見つかると思いますが、
まだまだ不慣れで緊張する日々が続いております
苑の入居者様は優しい方ばかりで、
ご迷惑をおかけしないよう、少しでもお役に立てるよう
頑張ってまいります。
これからもよろしくお願いいたします
國崎
五月人形
当たり前ではないという事を忘れずに
皆さんこんにちは
1月より入社しました介護職員の松本です
天気のあまりよくない日が続いていましたが
ほんの少しずつ暖かくなり、春も近づいてきましたね
先日、3月11日で東日本大震災から4年たちました。
未だ行方不明の方もいる。
未だ辛い生活が続いている方もいる。
今こうして生きていられることが決して当たり前ではないという事を忘れずに
1つ1つの事に感謝をしながら毎日を過ごしていきたいと思います。
1日でも早く、1人でも多くの方に笑顔が訪れますように
松本
ポカポカ体操
こんにちは
3月に入り、春到来ですね
雪が解けた部分からアスファルトが見えると
歩いているのも楽しくなります
・・・とは言え、北海道の春はまだまだ朝・夕冷え込みますね
湯たんぽを愛用されている方も多いことと思います。
そこで簡単にできるポカポカ体操をご紹介します。
<足の指グーパー体操>
足の指でグーパーを繰り返します。
足の指関節が柔らかくなり、足から全身に血液が送られます。
朝起きたとき、夜寝るときに、また椅子に座りながらでもできます。
目安は左右5回ずつです。
<手足ブラブラ体操>
仰向けになり、手足を上げて「あー」と言いながら、手足を細かく震わせるように動かします。
手足の末端に血流を改善できます。
起きた後、寝る前の布団の上でやるのがお勧め。
目安は1分間。
一緒にポカポカして、もう少しの寒さを乗り切りましょう
板東
幸せで名残惜しく温かな時間
初めまして、昨年11月から勤務しております。
介護福祉士の若佐と申します
あっという間に月日が流れてしまいましたが、
たくさんの入居者様との何気ない会話に、
自分自身元気付けられ、諸先輩の皆様に温かく見守られ、
勉強させて頂きながら恐縮ですが、楽しく勤務させて頂いております
その中から≪エピソード≫
定期的にお部屋まで出向き、安否確認をするのですが、その時にトントンとドアをたたきまして
私「こんにちは。お変わりありませんか?」
入居者様「どーぞー」
と入室させて頂き、お顔を拝見し少し会話をさせて頂きます。
何気ない会話で心が通じ合い笑ったりすることが、私にとって幸せな時間です。
おなごり惜しく退室します…….。
私「それでは、さようなら….今日は英語バージョンでグットバイ(笑)」
入居者様「グットバイ、グットバイ、グットバイバイ(笑)」
そして、入居者様はまた、「さようなーら、さよなーらー(都はるみ)」
私は「好きになった人~」と笑って
入居者様「いつまでも帰れないね(笑)」
私「またね」でお別れ……
瞬間瞬間、温かい時間になるように努めたいと思ってます。
どうぞこれからも、よろしくお願い致します
若佐
お雛様
和み
皆様初めまして
昨年11月より入社しました
介護職員の加藤と申します
これまでの経験としては
一般病院、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム
などで仕事をしてきました。
徳洲苑しろいしでお仕事するようになって、一番感じることは
スタッフが皆、
「入居者様のことを第一に考える、心からの思いが溢れている」ことです。
そんな環境の中で働くことのできる私は、幸せ者だと実感しています。
「和み」がコンセプトの徳洲苑しろいしで
一番和んでいるのは、私かもしれません
加藤
入居者様便り①
今日があるから明日へ
私は一昨年の12月28日徳洲苑にお世話になりました。
あれから1年、今日1日が危ぶまれる毎日を過ごし、
医者にも見放され明日の保障のない身でした。
心の中に残り少ない人生をあるがままに漂って行く覚悟でした。
脳梗塞が一度も起こる事なく迎えた人生にこんな事があるものか?
もう少し自分の寿命を信じていいのじゃないかとつくづく思う今頃でございます。
死の直前まで幸福感を持ち続けることは出来るだろうか
昨年一年間を辿って見ると5月15日~11月1日まで雨や用事の日を除いて
79日間パークゴルフに行くことが出来た。
人生諦めの連続の過去だった様に思えてならないが、心だけは枯らしたくない。
年始に書初めとして歌を作って見た。
歌と云うのは、つらい感情を忘れるために書くと云うが、そんな歌を作れたが、
一.弱音を吐いたら人生陥るばかり
明日はあるから貴女は夢があるはづ
新幹線が開通すれば東京圏近くなる
明日は東京美人になって帰っておいで
弱音を吐かず人生眞直ら
二.弱音を吐いたら人生陥るばかり
寒い重みの冬があるから春が来る
今日の日を重ねて待てばいい
東京の美人が来たら美食でもてなし踊りたい
弱音を吐かず人生眞真ら
三.弱音を吐いたら人生陥るばかり
夕べの月は満月に雲の多い月見だが
晴れになるため仕方なし
天を仰ぐ空しさに求める夢を画いてる
朝陽に映える松の木に雪見とシャレて見る
弱音を吐かず人生眞直ら
終章に当たり、
楽園とは悩みや惜しみがなく安楽に暮らすとあり
ここは私の最後の居場所だ。
施設長を始め事務長、
日常細かいところまでお世話を戴くスタッフ、
余る歳あとわずかをこの花園で過ごして旅立の日を迎えたい。
平成27年1月5日 岩出 鳴峰出
今回、縁あって、入居者様の投稿をブログに掲載させていただけることになりました。
スタッフブログとなっていますが、
今後も入居者様の生の声をこの場でお届けできたら・・・と考えております。
笑う
毎日寒い日が続いていますが、皆様風邪などひいていませんか?
ご入居されている皆様から、
「風邪をひいたよ。」
という言葉を聞かれることもなく、職員一同嬉しく思っています
元気に過ごす秘訣として、
私は「笑う」ということをいつも心がけています。
「笑う」と体にいい物質がたくさんできるそうです。
皆様、「今日は笑いましたか?」
『笑う門には福来る』とも言いますし・・・
たくさん笑って元気にこの冬を乗り切りましょう。
もう少しで暖かい春になります
もう少しですよ。
片岡