住宅-15ページ
節分
こんにちは
まだまだ寒い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしですか?
北海道の厳しい冬も、ようやく折り返しの時期となりましたね。
気温のそこもピークを過ぎ、来週には暦の上での立春を迎えます。
春夏秋冬という言葉があるように、古くから四季の始まりは春とされ、
人々が生活を営む上での新年は1月1日ではなく、
春ととらえられていたそうです。
そのことから、立春の前日である節分には、
薬を払うために豆まきを行い、
迎える1年がいい年であるようにと願いを込めて
「立春大吉」という言葉を掲げるのだそうです。
ここで「立春大吉」についての逸話を紹介させていただきます。
「立春大吉」という文字を縦に書くと、
すべて左右対称、裏返しても「立春大吉」と読むことができます。
その昔・・・「立春大吉」と書かれた御札が貼られた家に鬼が入ってきた時のこと
ふと鬼が振り返ると、さっき入るときに見た「立春大吉」の文字が見え、
「まだ入ってなかったのだ」と思い、逆戻りして帰って行ったそう。
これが「立春大吉」のお札を貼ると厄除けになるといわれる所以なのだそうです。
徳洲苑しろいしでも、来る2月3日(火)節分イベントが企画されており、
苑内にもポスターが張り出されています。
怖ぁ~い鬼が苑内を荒らしに来るかも
どんなイベントになるのか、とっても楽しみです。
私も入居者の皆様と一緒に豆を撒き
いい年となるよう願いながら鬼退治をしたいと思います。
徳洲苑に現れる鬼の顔と、元気に豆撒く入居者の皆様のお姿を
ぜひぜひ見学にいらしてくださいね
谷敷(やしき)
そり
徳洲苑しろいしのお隣には、ルーシーという生協があります。
駐車場伝いに行けますし、食料品はもちろんのこと、
100円ショップや衣類なども売っているので大変便利です。
夏場は歩行器やシルバーカーを押しても行けますが、雪道は大変です
ある入居者様より
「そりはないの」との質問をいただきました。
事務長に報告し、早速揃えてもらいましたよ~。
プラスチック製の引いて歩くタイプと
木製の押すタイプをご用意しました。
これで少しでも安心してお買い物に行っていただけると嬉しいです。
相談員 増本
新年会
展覧会
11/25~12/1までの1週間、展覧会を開催しました
19名の方が作品を提供して下さり、盛り上がりました。
ここで、展覧された方々の感想の1部を載せたいと思います。
作品を見て皆さんに負けられないと思いました。パワーが有りますね。
詩の中に「大好きと抱きしめてくれる人がいて高齢住宅楽しくなりぬ」とあり、
本当にほのぼのした香りあり、若さに返る一言の様に思う。
今度、年に2・3回の開催をお願いします。
皆様とても素晴らしい作品でした。思い思い楽しく作られているのが伝わります。
皆様、貴重なお声を頂きありがとうございました。
次回開催の時もよろしくお願いします
展覧会行事担当・齊藤
ナナカマド
1年経って
みなさまこんにちは
トンボも飛び、朝晩のひんやりとした空気
苑の窓から見える、ななかまどの木々も
赤みを帯びて少しずつ秋らしくなってきましたね
早いもので開苑して年が過ぎ、たくさんの出会いとともに
入職事のオリエンテーションのことを思い出します。
当苑のコンセプトは和み(なごみ)
和みとは・・・?
皆でいろいろ考えたことを今一度思い返してみました。
そして・・・
・入居者の方々には和んでいただけているかな?
・自分自身思いやりを持って日々仕事に向き合っているかな?
・最初に揚げた目標に向いて努力し、成長できているかな?
改めて考えてみると忙しさに紛れて反省することも然り・・・
今夜は白露、十五夜です
お月様にお願いします。
徳洲苑しろいしを明るく照らしてください
皆様の健康と、心豊かに和みの中、楽しく過ごすことができるようにと・・・
谷