訪問看護ステーション
脳の活性化
2017年06月19日|訪問看護ステーション|
こちらで訪問看護師として働き始め1年4か月。
利用者の方々にも体の大きな看護師さんと周知されてきたかと思います。
訪問時にいろいろなお話を聞かせていただいています。
故郷や親兄弟、友達の話をしていると、
表情もどんどん変わり記憶が呼び起されているのがわかります。
話の流れで戦時中の辛い記憶を思い出させてしまうこともありますが、
喜怒哀楽の感情を表すことも脳も活性化につながると信じ、
たくさんのお話を聞いてしまいます。
一人一人にいろいろな人生があり、書籍化されればベストセラーになりそうです。
*私の出身地の佐呂間町から届いたジャンボかぼちゃを今年も育ててもらっています。
今年は何キロになるのか楽しみです。
訪問看護・渡瀬