
住宅
大切な食事の時間
2017年11月06日|住宅|
こんにちは……。
髪の長~い介護職員
若佐です。
最近は触れられても解らない位伸びていることに気付きました
入職してもう直ぐ丸3年…。
入居されている皆様とお食事の時間
等で触れ合う事が、一番多いと感じています。
安全にゆったりと心地よい空間でゆっくりと食事を味わって頂きたいと思い、対応させて頂いてます。
「体調により余り食せない…。」
「気分により笑えない…。」
「こぼすようになってきた」
「耳が遠くなってきてコミュニケーションがおっくうになってきた。」など…
また逆にみんなで笑ったり、「美味しいね~」と話したり
冗談を言ったり、会話の中に本音がみられたり、
お互いにお年を、同じ時間に重ねている中に、自分を重ねたり、いたわったり、見守ったり
時には…ポンと肩を叩いて微笑みかけたりと…
色々な光景の中に、心成長させて頂き勉強させていただいている毎日です。
そして…何時の間にか最近は…
アイコンタクトで仲間入りさせて頂いていることに…
涙がポロポロと出る位に喜びを感じています。
みんなで食事をする事で、日常生活の中でお互いが幾つになっても成長できる、
1つの良い時間
、良い空間と感じています。
これからも元気で皆様と共に、笑顔でお仕事させて頂きたいと思っております
よろしくお願いいたします
介護士・若佐