訪問看護ステーション
笑う効果
2020年04月20日|訪問看護ステーション|
新型コロナウイルスの拡大で行動自粛が続いていますね
楽しみにしていた行事も次々と中止となり、ストレスをため込んでいる人も多いかと思います
徳洲苑しろいし内でも不要不急の外出自粛や、家族の面会制限も続き、暖かくなってきたのに出かけられない不満やストレスが大きくなってきている方が多いのではないでしょうか
感染拡大防止のためとはいえ不安な日々ですよね
ストレスが多いと感じているときは、体の中でストレスホルモン(コルチゾール、アドレナリンなど)が放出されるのですが、これを低下させるのが、笑うことなんだそうです
また、笑うことによって、副交感神経が優位となりリラックス効果が得られますし、ウイルスや、がん細胞を破壊するNK細胞も活性化されるといいます
こんな状況の中、笑うことなんて…と思いがちですが、笑顔を作るだけでも効果はあるので、こんな時こそ明るく笑顔で乗り切っていきましょう
ニコッと笑顔のあなた 素敵ですよ
訪問看護ステーション
管理者 森 あずさ