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新年おめでとうございます
新年おめでとうございます
旧年中は徳洲苑しろいしご入居様、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様、行政関係各位の皆様方からの温かいご支援と協力を賜り、無事新春を迎えることができたことを心より御礼申し上げます。
本年も昨年同様、皆様からの変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
毎年恒例となっている一年を表す漢字が発表されました。今回は『戦』が選ばれました。
新型コロナウイルス対策やロシアのウクライナ侵攻、北京ワールドカップカタール大会でのサッカー日本代表などさまざまな戦いがあり、いい意味でも悪い意味でも心に残る戦いの1年だったように思います。
個人的に『戦』で一番の関心事は、サッカー日本代表の活躍でとても心に響きました。
『カタールの悲劇から歓喜へ！』『三苫の1ミリ』『権田の18秒』『長友のブラボー！！』等、興奮させてくれました。
私はサッカーに関しては正直にわかファンですが、長友選手が言っていた日本サッカーのために、Ｊリーグを応援してほしいという言葉から、今年は是非ともコンサドーレサッポロを観戦し、応援しようと思います。
それから、新型コロナウィルス対策の継続。
昨年の10月、当苑では初のクラスターになり、大変ご迷惑をお掛けしました。
世界の状況、札幌市内の介護施設のクラスター数をみると、いつかは当苑でも起こるものだと想定はしていましたが、それでも、実際にクラスターが起こった際は、残念な気持ちと、ご入居者様に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
当苑でも密を避けるため、また様々な制限を余儀無くされています。
人の集う行事・活動の中止、面会の制限、マスク着用、手指消毒の徹底、不要不急の外出しない依頼等、ご入居者・ご家族様にはご不便をお掛けしております。
やはり、高齢者は感染すると重症化になる率が高いため、今後も感染予防に努めていきます。
ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
職員は継続して新型コロナウイルスを苑内に持ち込まないよう、私生活を含め出来る限りの対応をしてくれています。
介護従事者としてご入居者様、ご利用者様に迷惑かけないよう感染症に立ち向かう職員に心からの感謝と「本当におつかれさまです！」を伝えたいと思います。
皆様方にとって２０２３年は、どういう年になりますでしょうか？
私が興味ある出来事は、
①新庄剛志監督率いる日本ハムの動向
②第５回ワールド・ベースボール・クラシック大会
③ＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）にＳＵＰＥＲ ＮＩＮＴＥＮＤＯ ＷＯＲＬＤに行く家族旅行
①～昨年は最下位で残念な結果でしたが、それでもテレビに新庄が出ていると、釘付けになってみている自分がいます。それだけ、人を楽しく、明るくしてくれる人物だと思います。息子とエスコンフィールドに行き、観戦したいと思います。
②～3/8からテレビに釘付けになってみたいと思います。大谷・ダルビッシュ・鈴木のメジャーリーガー選手、三冠王の村上、完全試合の佐々木朗希等、最強の日本代表になりそうな気配です。今からどういうメンバーになるのかとても楽しみにしています。
③～マリオ大好きな息子との一緒に行く約束です。旅行はコロナ渦からずっと出来ていませんが、是非とも実現したいです。
全て、コロナの状況次第で中止、延期するかもしれませんが、でも前向きに楽しく考えていきたいと思います。
早くに新型コロナウイルスが収束し、通常の生活といかないまでも、、人とのつながりが少しでも増えることを望みます。
明るい話題が沢山ある1年であることを願います。
徳洲苑しろいしも開設して１０年を迎えます。
本年も入居されている皆様が「ここで生活して良かった。」と思っていただける安心、安全な住宅作りを提供するよう職員が【ＯＮＥ ＴＥＡＭ】となり、全職員一丸となれる職場づくりを実現するため、微力ではありますが、努力していきます。
今後も皆様からのご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。
施設長 岡本尚士
