住宅
私が思う横綱!
2023年07月03日|住宅|
皆様こんにちは
暖かい風、暑い日差し、夏が近づいてきていますね
「もうすぐ7月場所」
7月9日(日)から始まる大相撲名古屋場所を楽しみにしているお客様もいらっしゃると思います
昭和時代の横綱の大半は、北海道出身の力士が多かったのを記憶しています
そこで今回は北海道出身の横綱を調べてみました
1.千代の山雅信 松前郡福島町出身・第41代横綱「鉄骨のやぐら」千代の富士の師匠
2.吉葉山潤之輔 厚田郡厚田村出身・第43代横綱「市川右太衛門似・7つの悲運」
3.大鵬幸喜 川上郡弟子屈町出身・48代横綱「巨人・大鵬・卵焼き」
4.北の富士勝昭 旭川市出身・第52代横綱「相撲解説者」千代の富士・北勝海の師匠
5.北の湖敏満 有珠郡壮瞥町出身・第55代横綱「怪童」※日本相撲協会元理事長
6.千代の富士貢 松前郡福島町出身・第58代横綱「ウルフ」北勝海の兄弟子
7.北勝海信芳 広尾郡広尾町出身・第61代横綱「花のサンパチ組」千代の富士の弟弟子
※日本相撲協会理事長
8.大乃国康 河西郡芽室町出身・第62代横綱 ※大相撲協会事業広報部長
北海道出身の横綱は8人で都道府県中最多ですが、日本相撲協会・八角理事長(北勝海=第61代横綱)の現役引退から北海道出身の横綱や大関が輩出されていないようです
私が思う横綱は、「小よく大を制す」正々堂々真っ向勝負!四つ相撲!
「心·技·体」を兼ね備えているのが横綱だと思っております
皆様も是非7月9日から始まる大相撲を観て楽しんでみてはいかがでしょうか
経理 千代の富士