住宅
救世主?
2015年10月12日|住宅|
秋深まりし今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?介護職員の齊藤です。
突然ですがこのような映像を見た事がありますか?
実は、これはなんとホテルのカウンターの映像です。
「変なホテル」というホテルで、ロボットにお客様の応対を任せて人件費を減らし、
お手頃な料金で宿泊できますよーというコンセプトで事業展開するそうです。
ある事業家の方は、今後20年間の間に約50%の職種が人ではなくロボットが仕事が行われると話しています。
一番身近な職種ではタクシーの運転手でしょうか。
機械の管理による自動運転が東京オリンピックの行われる2020年頃に実用化されるのではとの事です。
それに伴い、タクシーが機械管理になり、運転手が要らなくなる可能性が…。
すると、いつかは人手不足と言われている介護業界も機械化の波が押し寄せてくる
→するとロボットが職場を席巻する
→私自身が要らなくなる可能性が…。
そんなことを妄想している今日この頃です(笑)。
最後に一言添えて終わりたいと思います。
我思う、故に我あり。(デカルト)
斎藤