2016年09月
敬老会報告
みなさんこんにちは
前回ブログでお伝えしていたように
9月18日(日)に『徳洲苑しろいし平成28年度 敬老会』が行われました。
百寿・卒寿・米寿の方々のご家族様も来てくださり、表彰式を行いました。
当苑最高齢の百寿の女性です
卒寿は9名
米寿は11名でした
今年は座りながら一緒に踊れるフラダンスショー
福祉用具の展示・販売
耳の聴こえ相談会
札幌徳洲会病院の言語聴覚士による嚥下リハビリ
ムース食試食会
札幌ワンズによるドッグダンス
カラオケ大会
を行いました。
福祉用具で、本物の猫のように鳴く、ぬいぐるみを購入された方
カラオケ大会で美声を披露された方(これも嚥下リハビリの成果です)
ドッダンスのかわいらしい犬たちに癒された方等
入居者様、それぞれとても楽しんでいただけたようです。
皆さんいつまでも元気でお過ごしくださいね。
介護士・松本
敬老の日
ここ最近雨も多く夜の風もひんやり冷たく感じるようになりました。
やっと秋を感じる今日この頃です。
季節の変わり目ですが皆さま体調崩されていないでしょうか
9月19日は⦅敬老の日⦆です。
年長の方を敬い、感謝の気持ちを伝えるための日です
敬老の日のルーツは戦後すぐの1947年(昭和22年)9月15日、
兵庫県多河群野間谷村が敬老会を催した事から始まり、
その後全国的に広まり1965年(昭和39年)に国民の祝日、⦅敬老の日⦆として設定されました。
現在、敬老の日は法律(祝日法)で「9月の第3月曜日」と決められていますが、それまでは関係なく「毎年9月15日」でした。
その日になった理由には諸説あるものの、593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が、
9月15日とされるのにちなんだと見られています。
私の祖母も、86歳。だいぶ腰も曲がってきましたが元気に庭の花の手入れをしています。
実家へ月に1度帰ると、祖母はご飯を作り笑顔で迎えてくれます
学生の頃はよく言い争いもしたのに、今は本当にありがたいと思うようになりました。
敬老の日、何をプレゼントしようか考え中です
徳洲苑しろいしでも、9月18日敬老会を行います✨
人生の先輩方に、職員一同、感謝と尊敬を込め笑顔が見られる敬老会にしたいと思います✨
そして近日中にここで、敬老会の模様をお伝えできると思います。こうご期待
介護士・板東
送迎バスのありがたさ
こんにちは
雨の日が続き、少しの涼しさと共に、赤いほおずきが店頭で見え始めてきました。
皆さま体調を崩されてはいませんか?
食欲の秋スポーツの秋
食べ物を美味しくいただくには健康が一番です
先日、職員健康診断で札幌徳洲会病院に一日行ってまいりました。
明るく、楽しく、たくましく 皆様と共に笑顔で過ごす為に健康診断を定期的に行っております。
私は大谷地地下鉄駅から送迎バスに乗って、札幌徳洲会病院に行きました。
このバスは
朝7時40分から15分おきに
徳洲苑しろいし出発➡地下鉄南郷18丁目地下鉄駅➡大谷地地下鉄駅➡札幌徳洲会病院
と送迎してくださり大変便利なバスです。
前日夜20時から食事をしていなかったので札幌徳洲会病院8階のスカイレストランさくらで、初ランチをしてみました。
メニュー豊富でとってもおいしそうなものばかりでした( *´艸`)
和食、洋食のランチセットがメニューに沢山ありました。
ヘルシーセット(ごはんor炊き込みご飯、味噌汁、サラダ、煮物、ドリンク付)
ビーフステーキセット(ごはん、味噌汁、サラダ、煮物、ドリンク付)
麺類、バスタ、デザート各種等々沢山ありました。
私は、メニュー豊富の中からヘルシーセットをおいしく頂きました。
ミニデザート300円
バスで地下鉄まで乗せていただいて帰りました。本当にバスがすぐ来るのはありがたいです。
よく入居者様が
「病院はほんと月に1回だけど行くと疲れるのよ。でもここはバスがすぐ来るしねー本当に助かるよー。
混んでる時はお薬も時間がかかるけど、頼むと後でバスの運転手さんが皆さんの薬を届けてくれるから助かるのよ。」
としみじみとよく話されてましたが、私も検査で疲れたり緊張したりで、送迎バスのありがたみを実に体験しました。
便利な環境の中、皆様が快適に心地よく過ごすことが出来るように
力不足ではありますが、これからも健康な明るい笑顔をお届けできるように心がけて行きたいと思います。
介護士・W
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こんにちは
今年の8月は暑かったですね
気温もさることながら、毎日暑く応援した「リオオリンピック」
眠い目をこすりながら、毎日興奮し、感動の連続でした。
金メダル12個を含む、史上最多の41個のメダル獲得
毎朝出勤してきて、入居者様たちと
「日本選手すごいね」
「感動したね」
等と、朝のワイドショーを見ながら、更に興奮
同じ場面で感度を共有できた、とても暑く楽しい2週間でした
「リオ」ロスにならないかしら・・・と心配していたところ、
テレビでは悲しいニュースを続けて目にします。
入居者様と共に、嬉しいこと、悲しいことの時間を共有し、生きている。
これからも喜びや感動を少しでも多く感じていただけるように、精進してまいりたいと思います
介護士・加藤