2022年10月
コロナウイルス感染に関するお知らせ⑥(収束宣言)
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
10月17日(月)当苑の入居者でコロナ陽性者を1名確認して以降、安全が確認されるまで入居者の皆様、ご家族の皆様にはご不便、ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今回、入居者4名、職員4名と当苑では初めてのクラスターとなってしまいましたが、感染者・濃厚接触者の経過観察期間が終了し、新たな感染者は出ることなく、本日収束いたしました。
詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
今回、当苑のような大規模なサ高住で感染拡大を防ぎ、これほど短期間のうちに収束できたのも入居者の皆様、ご家族の皆様のご協力があってのことと、大変感謝しております。
今後も安全に生活して頂けるよう、職員一丸となって、できうる限りの感染予防対策を行う所存です。皆様もご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
ご質問やご意見などがあれば、相談員までお問い合わせください。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
コロナウイルス感染に関するお知らせ⑤
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和4年10月17日(月)に発生しております新型コロナウイルス感染について経過をご報告させて頂きます。
詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
今後もホームページ上のブログで情報を更新していきますので随時ご確認下さい。
また、電話でのお問い合わせはなるべく控えていただくとともに、止むを得ない場合は、下記のメールでご連絡頂くよう、ご協力をお願い致します。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
コロナウイルス感染に関するお知らせ④
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
一昨日感染が確認された新たな職員の濃厚接触者として、入居者 13 名と、職員 2 名が特定さ れています。
保健所の指示にて、当該入居者は 10 月 26 日(水)までの居室隔離、職員は 24日(月)まで自宅での経過観察となりました。
このまま感染者が増えなければ、その他の 入居者は、10月 25 日(火)の朝食までの居室隔離の継続を検討しています。
詳細は下記をご覧ください
今後もホームページ上のブログで情報を更新していきますので随時ご確認下さい。
また、電話でのお問い合わせはなるべく控えていただくとともに、止むを得ない場合は、下記のメールでご連絡頂くよう、ご協力をお願い致します。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
コロナウイルス感染に関するお知らせ③
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和4年10月17日(月)に発生しております新型コロナウイルス感染ですが、新たに職員1名の感染が確認されました。
詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
今後もホームページ上のブログで情報を更新していきますので随時ご確認下さい。
また、電話でのお問い合わせはなるべく控えていただくとともに、止むを得ない場合は、下記のメールでご連絡頂くよう、ご協力をお願い致します。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
コロナウイルス感染に関するお知らせ②
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和4年10月17日(月)に発生しております新型コロナウイルス感染ですが、新たに複数名の職員、入居者様で感染が確認されております。
詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
今後もホームページ上のブログで情報を更新していきますので随時ご確認下さい。
また、電話でのお問い合わせはなるべく控えていただくとともに、止むを得ない場合は、下記のメールでご連絡頂くよう、ご協力をお願い致します。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
コロナウイルス感染に関するお知らせ
平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和4年10月17日(月)に2階の入居者様1名、4階入居者様1名が新型コロナウイルスに感染している事が判明いたしました。
詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
今後はホームページ上のブログで情報を更新していきますので随時ご確認下さい。
また、電話でのお問い合わせはなるべく控えていただくとともに、止むを得ない場合は、下記のメールでご連絡頂くよう、ご協力をお願い致します。
メールアドレス:soudan@tokushuen-shiroishi.com
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
防災について
すっかり秋ですね
この時期になると思い出します…。
皆さんは覚えていますか?4年前の9月6日胆振東部地震を
北海道内ブラックアウトとなり、徳洲苑しろいしも電気がない夜を2晩過ごしました
あの時思ったことは、日ごろの準備の大切さを目の当たりにされた方も多いのではないでしょうか?
電気がない事の不便さ、恐怖、何でも電気で動いていたんだと思い知らされます
携帯電話も充電がないとただの金属の塊ですし、エレベーターも使えなく、約160名の食事を各階に運ぶのも人力でした
太陽が沈むと明かりもないですし、夜が長かったなあと思い出します
どこにいても震災は起こりますが、一人ではなく徳洲苑しろいしの中で過ごせたことがとても心強かったとの声がたくさん聴かれました
でも、備えあれば憂いなしです。改めて皆さんも防災用品の確認をしましょうね
※徳洲苑しろいし内は、火気厳禁のためマッチろうそくカセットコンロは使えません。
徳洲苑しろいし
訪問看護ステーション
管理者 森 あずさ
回想と傾聴
訪問看護では、離床、歩行運動や気分転換を目的に散歩を行うことがあります
空を見上げることで、空の色や雲の流れや変化、季節の草花の移り変わりなどを楽しんで頂けています
普段と違う場所で話をしていると、思わぬ話を聞かせてもらえることがあります
その時の忘れられないエピソードは、認知症に対する回想法と傾聴の意味を改めて気づかされた日でした
数年前の8月の暑い日、その日も車いすで散歩に出かけました
普段から物静かで口数も少ない方で、その頃は表情も乏しくなり自分から話すことも減ってきていました。
散歩していると、突然、「天気のいい日は嫌いだ。」とはっきりした口調で話始めました。
無理に誘ってしまったことを謝り、散歩をやめて引き返そうとすると、「原爆を思い出すから… 士官学校を出たばかりで… あの日の朝も暑くて… こんな青空の日だった… 」と思い出すように少しづつ話してくれました。
その後、その原爆投下後の惨状の中、広島を後にして実家に帰るまでの話も話してくれました。
辛い話を思い出させてしまったことを謝罪すると、「ここに来なければ一生思い出すこともなかったね」と、久しぶりに笑顔を見ることができました。
その笑顔で少しだけ気持ちが楽になったのを覚えています。
この話をしてくれた人は、そんなことがあったことも忘れてしまっていると思いますが、今も青空を見るとその時の事を思い出します
看護師 渡瀬