居宅介護支援事業所
運動
こんにちは、居宅支援事業所の白川です
日本で最初にコロナが発生してから、もう2年以上が経過しました
そして、このコロナ渦ですっかり生活のスタイルが変わってしまいました
私も以前は暇さえあれば外へ出かけておりましたが、コロナ渦ですっかり外出機会が減りました
コロナの外出自粛が原因で、運動不足による健康への2次被害が懸念されているようです
でも、そんななか、徳洲苑しろいしには自主的に毎日運動に励んでいる入居者様が沢山おられます
外出を控えながらも、苑内の長い廊下を一生懸命に何往復もされております
そんな皆様の姿を観て、
「自分は将来、こんなふうに何歳になっても頑張る気持ちを持ち続けられるだろうか。」
なんて、入居者様に刺激を受けつつ、私も負けじと今年の冬は頑張りました
というのも、もともとランニングが趣味なのですが、今年は冬の間も外を走りました
もちろん、ちゃんとマスクもつけて、ひと気の少ない早朝を狙って、感染対策もしております
歩いたり、走ったりの有酸素運動は身体的にも精神的にも様々な健康へのメリットがあるようです
確かに私も走ったあとは清々しく元気になります
まだまだ、コロナは落ち着きそうにありません。
コロナに負けない身体と気持ちを作って、なんとか辛い時期を乗り切りましょう
そのために、私からはぜひ運動をオススメします
居宅支援事業所 白川
雪の力
皆さまお世話になっております
だんだん春に向かいお日様が出ている時間が長くなって来ましたね
私事ですが、雪が溶けて隠れていた所が見えるにしたがい住まいの様子が分かるようになりショックをうけてます
何とアンテナが折れているではありませんか
普通にTVが見られていたので気が付かなかったのですが・・・・
それだけでなく、家の周りをよくよく見てみると、窓ガラスの一部にヒビが・・・・
雪国に住み、改めて雪の力を感じる今日この頃でした
皆さまも一度、家の周りを良く見てみる事をお勧めします
家の修理も仕事も頑張ります・・・。(お金が・・・・)泣
居宅 三木
雪下ろし
住宅2階部分の雪下ろしをしました
大雪と気温の上昇が重なって硬い雪が堆積しており作業も難航、どこまでが屋根のひさしなのか、恐る恐る作業をしていました
普段は下から眺めている建物の風景も視点を変えることで全く違う景色が見えるものです
まだまだ寒い時期が続きますが皆様もくれぐれもご無理をなされないようご自愛ください
居宅支援事業所 原田
冬から春へ
居宅支援事業所の番です
今年もブログの順番が回ってきました
今週から徳洲苑しろいし 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)の番になります
先日の出来事です。
妻 「最近、お父さんの物忘れがひどい。お父さんこの人(ケアマネ)の名前言える?」
「いつも来てる人でしょ」
夫 「・・・」
ケアマネ 「オオキと言います。」
妻 「お父さん、木村さん。木村さんの名前言える?」
「木村さんでしょ。」
ケアマネ 「オオキです。」
夫 「オオキさんだ。」
妻 「やっと、木村さんの名前言えた。」
「覚えてよ、木村さんの名前。」
ケアマネ「・・・」(苦)
何がいけないのか…とにかく、これからも頑張ります
ケアマネジャーや徳洲苑しろいしの知名度が上がるようにも頑張ります
さて、徳洲苑しろいしでは先日まで7段飾りのお雛様を飾っていました
周囲を気にすることなく、行事を祝い楽しめる日々が戻りますように
くれぐれも皆様ご自愛ください
居宅支援事業所 大木
コロナに負けない、新しい生活習慣
こんにちは
ケアマネジャーの白川です
なかなかコロナの収束も見えず、退屈な日々をお過ごしかと思います
ストレス溜まりますよね
私も退屈を感じておりまして、なにかないかなと・・・
ということで、先日制作活動に取り組みました
DIYってやつです
初体験
子供のテーブル作りました
不器用なので正直工作は得意ではありませんが子供のためにと頑張りました
完成すると達成感でいっぱいになりまして、、、肝心の使う子供より、親が満足感に浸って喜び、妻からツッコまれました(笑)
とまあ、私事でしたが、皆様も新しいことにチャレンジして、生活習慣に取り入れてコロナの退屈な日々を乗り切っていきましょう
ケアマネジャー 白川
こんにちは
こんにちは
ケアマネジャーの三木です
今回は私の順番が回ってきた事に、ああもう一年も経っていたのか
と時の流れが歳と共に早くなっていると感じる今日この頃です
年齢に関してですが、徐々に記憶力に自信が持てなく何でもメモに書いて残すのですが、自分の書いた字が殴り書きで解読するのに時間をかける始末です
運動をすると良くなるのかと思い、なるべく身体の負担が少なく無理なく続けられる運動として、ウォーキングを週3回ほど1時間位するようになりました
そんなウォーキング(まあ散歩なんですけど。)中に、リスを見かけました
小さなことですが何となく秋だと感じる出来事でした
もし、私のようにウォーキングを始めるのであれば、小さい秋を見つけるのも楽しいかも知れません。(もの忘れ予防にもぜひ。)
取りとめの無い話にはなってしまいましたが、コロナの中で出来る事を見つけて、落ち着いた頃にも元気でいられるようになっていると良いですね
ケアマネジャー 三木
読書の秋
高齢者との面談の際に「ながく生きることはつらい」、「どうして長生きして、しまったのだろう」などと話される場面によく遭遇します。
少し前までは「太平洋戦争が終わってから平成にかけて協力はしたことはあるけど実際に国内で戦争が起きなかったので、安心して健康でいられた証拠ではないですか」など騙しだましの返答でなんとなく相手を納得させていたのですが、それも時代が変わり戦後生まれの世代には通用しなくなってきています。
不真面目で本人と面と向かって面談に向き合っていなかった“つけ”が最近来ている感じでした。
少し話は変わりますが、みすず書房から新版として出ているヴィクトール・E・フランクルという方が書いた『夜と霧』(池田香代子 訳)を先日読み終わりました。
インターネットで「おすすめの本」として出ていたので興味本位で注文。
本の裏表紙に作者の顔写真と数行の本文を掲載していましたが、こんな文章が書かれていました。
『わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった『人間』を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは何かを常に決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口にする存在でもあった』
この数行の文章の強さや重みを感じながら本書を読み始めました。
精神医学を学んでいた作者が戦時中、ナチスにより強制収容所に送られた体験を、精神分析を交えて書かれていたものですが、近いうちにガス室に送られることがわかっている人の行動や、ところどころ目を背けたくなるようなナチス側の人の行動などが書かれており、途中読むのをやめようかと思いう時もありましたが、気になって読み進めるのを繰り返した一冊でした。
本書の後半に(途中本文を略しています)
「この収容所は1944年のクリスマスと1945年の新年の間の週に、かつてないほど大量の死者を出したのだ。過酷さを増した労働条件からも、悪化した食糧事情からも、季節の変化からも、あるいは新たに広まった伝染病の疾患からも説明がつかない。むしろこの大量死の原因は、多くの被収容者がクリスマスには家に帰れるという、ありきたりの素朴な希望にすがっていたことに求められるというのだ。(略)強制収容所の人間を精神的に奮い立たせるには、まず未来に目的を持たせなければならなかった。(略)生きる目的を見いだせず、生きる内実を失い、生きていても何もならないと考え、自分が存在することの意味をなくすとともに、がんばり抜く意味も失った人は痛ましかぎりだった。(略)彼らが口にするのは決まってこんな言葉だ。「生きていることにもう何にも期待が持てない」
コロナ禍で生活の様式や習慣、楽しみ、外出が制限された今年と、収容所での極限状態であった人たちを比較や同じように見たりするのは根本的な部分で、大間違いなのは十分承知、また読み方が「浅い」、後半の「生きる事を書いた部分を読み解け」など指摘は多いと思われますが。
普段「なんとなく理解、説得させていた」、「なんとなく本人の意向を聞かずに遮断していた」自分の行動や発言に反省している状況です。
コロナ禍でも高齢者住宅の制限されている生活の中で少人数が集まって「活路」を見出している方もいれば(さすが!人生の先輩、色々と知恵を絞って行動に移す入居者がここには多いのだと感じています)、「早くお迎えに来て欲しいよ」という方もいます。
後者に対して私自身、スーパーマンでも神様でもないので何かしらの「答え」や「正解」など提案提示することはできませんが、少しの時間同じ方向性で生きる、耳を傾けて一緒に「解決策」を考える事で役に立つ職種でありたいと思っています。
居宅支援事業所 匿名
食欲の秋
こんにちは
ケアマネージャーの細川です
もうすぐ早いもので10月になります
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
さて、先日は当施設でも敬老祭が開かれ、皆さん楽しまれたようです
秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋などいろいろな秋がありますが
私としてはもっぱら食欲の秋になります
先日はプルーン狩りに行きました
いろいろな種類があってどれもおいしかったです
(おすすめはサンプルーンという品種)
という事でまだまだ新型コロナウイルスが落ち着かないですが、今後も徳洲苑しろいしはコロナゼロのまま入居者様に元気に過ごしていただけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします
ケアマネージャー 細川
もうすぐ敬老の日
こんにちは、徳洲苑しろいしケアマネジャーの大木です
今週より居宅(ケアマネジャー)の番です
突然ですが、問題です
祝日法改定によって、10月10日の体育の日が10月の第2月曜日にスポーツの日として改定されました
では、9月の第3日曜日は敬老の日ですが、改定前は何月何日だったでしょうか?
答えは、9月15日です
この時は老人の日として、9月15日より1週間を老人週間とされていました
今年の敬老の日は9月20日です
徳洲苑しろいしでは例年通りとは行きませんが、規模を縮小して敬老会を開催致します
敬老会がコロナ禍で外出を控えている皆様の気分転換になればと思います
敬老会の昼食はいつもより少し(すごく)豪華です
コロナの前は住宅でも食事付き見学ツアー などを行っていました
再開された時には是非1度、お越しください
居宅 大木