2021年06月
「アヤメ」「ショウブ」「カキツバタ」
徳洲苑しろいしの庭先にショウブがきれいに咲いています
入居者さんにカキツバタですよね?と聞かれ、あれ?そのような名前だったような?
と思ったので、調べてみました
見分け方1 花びらの付け根
・あやめ:網目状
・菖蒲(しょうぶ):黄色
・杜若(かきつばた):白い筋
このように網目状の模様はあやめです
続いて付け根に黄色い模様があるのが菖蒲(しょうぶ)
すっと白い線が入っていれば杜若(かきつばた)
見分け方2 育つ場所
あやめ:陸地
菖蒲(しょうぶ):水辺
杜若(かきつばた):水の中
見分け方3 咲く時期
あやめ:5月中旬~下旬
菖蒲(しょうぶ):6~7月中旬
杜若(かきつばた):5月中旬 北海道の場合はこれよりもやや遅いようです
そうえいば徳洲苑の庭は水辺ではないので、上記からあやめだったようです
まあ名前はどうであれ、とてもキレイに咲いています
花で季節を感じられるのは、入居者の方が丁寧なお世話をして下さっているからです
趣味を楽しんでいるだけと朝から夕方まで庭仕事を行っている入居者さんを見ていると、安心して徳洲苑しろいしで暮らすことができるよう私たちも精一杯頑張らなくてはと思います
皆さんの健康を第一に 今日もがんばります
訪問看護ステーション
管理者 森 あずさ
新型コロナウイルス~6月21日以降の取り組みについて~
平素は大変お世話になっております。
この度、緊急事態宣言からまん延防止等重点措置へ移行することから、以下のように外出や面会などのルールを変更いたしました。
ご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
ご質問やご意見などがあれば、相談員までお問い合わせください。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
徳洲苑しろいし
施設長 岡本尚士
定期巡回・随時対応型訪問介護看護徳洲苑しろいし
定期巡回・随時対応型訪問介護看護の管理者の渡瀬です
当苑の訪問看護は、訪問看護ステーションと定期巡回随時対応型訪問介護看護の二つがあり、6名の看護師が施設内、施設外へと訪問しています
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」とは、読んで字のごとく、「定期巡回」「随時対応」「訪問介護」「訪問看護」の介護と看護が受けられるサービスです
要介護1以上で札幌市に住所のある方ならば誰でも利用できます
現在、施設内の約50名の方が利用されていますが、施設内だけでなくご自宅で生活されている方も利用できます
ご家族が遠方の方、ご家族が仕事で日中は一人で過ごされている方、1人暮らし、ご家族で介護をされている方など、介護、看護だけでなく安否確認や健康相談など対応させて頂いています
介護職員の日常のちょっとした変化を察知し、看護師との情報交換、共有することで異常の早期発見することで体調管理を行っています
当事業所は、看護師6名、介護福祉士21名で賑やかに活動しております
ご利用できる地区は、白石区となっておりますが、他の地区でも事業所近くであれば対応も出来ますので、ちょっと気になった方はご相談お待ちしています
定期巡回・随時対応型訪問介護看護徳洲苑しろいし
TEL 011-836-1157
訪問看護 渡瀬
初めまして!
私は昨年4月に介護職員として入職致しました山﨑と申します!
今年で入職し2年目になりますが、日々学び先輩の方々のサポートをもらいながら仕事をしています
また、入居者の皆様からも毎日元気を頂き、苑内でお会いすると「お疲れ様!」や「頑張ってるね!」と声をかけて頂き、日々の仕事を頑張れています
いつもありがとうございます
さて私は、入職してから移動販売のお手伝いを何度かさせて頂きました
そこで印象的だったのは皆さま笑顔が絶えず、心から楽しまれている様子だったことです
また、入居者様からも「このお菓子懐かしい」や「思い出の味なの」等お話を聞き、私も「どれどれ」と見てスーパーなどで探してみたこともあります
また、お一人で来るのが難しい方には、職員が送迎を行う形で買い物を楽しんで頂いています
一人でも多くの方に楽しんで頂けたら私もとても嬉しいです
最後になりますが、まだまだ寒暖の差が激しい時期ですが、体調を崩さないようにして下さいね
そしてこれからもよろしくお願い致します
介護職員 山崎