医療法人　徳洲会 サービス付き高齢者向け住宅　徳洲苑しろいし

いつもお世話になっております

当苑デイサービス相談員の齋藤です

さてさて、今回の私のスタッフブログでは当デイサービス自慢の浴室のご案内をさせて頂きます

当デイサービスの特徴は

・スタッフが浴室内、更衣室に咲いて一人配置されていて、安心して入浴できる

・広々としていて、ゆったりとしている

・時間に追われず、ゆっくり入浴できる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、安心・ゆったり・ゆっくりと３拍子の揃った当苑デイサービスのお風呂、是非ニューヨーク…では無かった、入浴してみて頂きたいです

体験利用は食事代も含めて無料となっているので、お気軽に連絡お待ちしていまーす

 

  徳洲苑しろいしデイサービスセンター　（ ０１１－８３６－１１２８）

デイサービス齊藤

 平素は当施設の運営にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

この度、厚生労働省から発表された、令和５年３月１３日以降の新型コロナウイルス感染対策の内容を踏まえ、当苑での感染対策を変更させて頂きます。

詳しくは下記をご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

令和５年３月１３日からの対応について

 

 

ご質問やご意見などがあれば、相談員までお問い合わせください。

 

 

徳洲苑しろいし

施設長　岡本尚士

皆さんこんにちは

今回はデイサービスの体験利用についてご案内をさせて頂きたいと思います

当デイサービスは月曜日～土曜日まで営業しており（祝日も行っています）、曜日ごとに書道やパッチワーク、麻雀、押絵などのお好きな活動に参加して頂いています

午前中に入浴や運動、脳トレや塗り絵等の趣味活動を提供しており、午後からは主にレク活動や体操、月に１回程度で行事を提供しています

デイサービスと言うと、身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは気軽な気持ちで体験利用をして頂ければと思います

体験利用や見学はいつでも受け付けており（曜日や時間によっては難しい時もありますが…）

送り迎えや、昼食、入浴も全て無料で体験することが出来ます

実際に体験利用をされた方も、体験利用の目的は、今まで介護サービスを利用したことがないので、デイサービスの雰囲気を見てみたかったという方や、お家での入浴が困難になってきたので、デイサービスで安全に入浴をしたいという方もいらっしゃいます

その他にも、定期的にご自宅からデイサービスに外出をして気分転換をしたいとか、体操や運動に取り組みたいとか、同世代の方と交流をして楽しみを持ちたいとさまざまです

実際に体験利用をして頂いて、お友達になられる方や、運動や趣味活動に取り組まれ、元気な方も沢山いらっしゃいます

厳しい冬も峠を越えて、何か新しい事に取り組むのに適した季節になってきました

少しでも興味を持っていただけたら、まずは体験利用をして頂ければと思います

 

 

 徳洲苑しろいしデイサービスセンター　（ ０１１－８３６－１１２８）

 

デイサービス　相談員　中村

２月３日は節分でしたね

今は節分といえば豆をまいたり恵方巻を食べたりすることを指しますが、もともとは節分の言葉自体、「季節」を「分ける」という意味で使われていました

今は春・夏・秋・冬という日本の季節のなかで、冬の１月１日を元旦として一年を分けています

昔は冬から春になる立春（今年は２月４日）を一年の始まりとし、その前日を節分と呼び、信念が始まる前に薬を払っておくと言う意味で行事が始まったようです

ではなぜ豆をまくのかというと「魔を滅する」＝魔滅＝まめ＝豆という言葉遊びのような形から鬼には豆まきが効果的だと言われて来たようです

また、豆まきの大豆は、お米同様に精霊が宿るとされており、お米より鬼に当たった時のダメージが大きいので悪霊を払うのに適しているとも言われているようです

デイサービスでは２月３日に節分行事を行ったのでご紹介します

職員が赤鬼青鬼に扮し、利用者様達には紙でできた玉をぶつけて鬼払いをしていただきました

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の中、マスク着用・座席指定での行事とはなりましたが、利用者様達も満面の笑みで楽しまれておりました

その後のオヤツには甘納豆や玉子ボーロと、楽しい節分のひと時を過ごしていただきました

 

 

 

 

 

 

デイサービスでは一人一人が自立して安心できる生活ができるように、笑顔あふれるあたたかいケアをお手伝いさせていただいています

一日体験や見学も受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい

 

 徳洲苑しろいしデイサービスセンター　（ ０１１－８３６－１１２８）

 

看護師　坂野のり子

今回は、毎年１２月に行われるクリスマス会のご紹介をいたします

 

クリスマス会の内容

①   パワーポイントで写真を通して一年間の振り返りを行いました。

②   ハンドベルの演奏（キラキラ星、聖者の行進、ドレミの歌）

　始めに勤務者がハンドベルで演奏し、その後に利用者さんと一緒にハンドベルで演奏を行い楽しんで頂きました

 

 

 

 

 

 

③   エアロフォン（情熱大陸　葉加瀬太郎）

　フルート（クリスマス・イブ　山下達郎）で演奏を行いリズムに合わせて手拍子をして楽しんで頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

④   歌（命の歌、長

崎は今日も雨だった、東京砂漠）

きつねダンス等

 

 

 

 

 

 

 

エアロフォンとは？

サックスの運指を基本としてサックス音色、木管・金管楽器、弦楽器、シンセサイザー等様々な音色を一台で奏でることのできる新しい管楽器のことです

 

デイサービスでは、季節に合わせて色々な行事を行っています

脳を刺激し体を動かす機会にもなりますし、参加者全員で楽しむ事が出来て心身に良い影響をもたらしてくれると思います

 

一日体験や見学のみも無料で随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください

徳洲苑しろいしデイサービスセンター　（ ０１１－８３６－１１２８）

 

看護師　　今野篤子

 

皆様こんにちはデイサービスの塙です

今回はえん下体操についてお話します

えん下とは「飲み込み」のことです　舌や口の周り、首などの筋肉を使って食べ物や飲み物を喉の方へ送りこんで、喉を通過した食べ物を更に食堂へ送り込む一連の動作の事を言います

えん下体操は、そのために必要な筋肉の体操です

物を飲み込む際には、舌・喉などの口の筋肉を使うんだろうなと、普通は思いますが、実は身体の筋肉も大きく関係しているんです

食べる動作を思い出すと、まず目で食べ物を見て、箸やスプーンを持ち、次に手をのばして食器をつかみ、食べ物を取って口まで運びます

この時、手だけではなく頭を支える首や肩、腕の筋肉をスムーズに動かすことで食事を摂ることができます

あとは姿勢も大事です

適切な姿勢を保つことが難しいと、誤えんのリスクが高まります

えん下体操を続けていくことは食べるための筋肉のトレーニングだけでなく笑顔を作ることや楽しくおしゃべりすることにも繋がります

口や頬などを動かすことで唾液がよく出るようになり、飲み込みやすく食べやすくなるので、誤えん予防にもつながります

徳洲苑では食事前に姿勢を正して首・肩の周囲、表情筋や舌の運動、パタカラ体操と呼ばれる発声しながら口を動かす「えん下体操」を行っています

利用者様の誤えんを防ぎ食事を楽しく過ごせるようにしたいと思います

 

デイサービス　塙

早いもので年が明けてから１か月が過ぎました

月日の経つのは早いもので徳州苑しろいしのデイサービスも１０年を迎えました

これも皆さまのおかげと感謝しております

 

デイサービスでは、趣味活動の一環としてパッチワークを行っています

作成中は「難しくてよくわからない」「せっかく縫ったのに又、ほどくの」などと困難を極めていますが、完成すると「うれしい私でも作れたわ」と喜びの声が聞かれ「パッチワークを続けていきたい」との声が聴かれています

 

楽しいひと時を共有し今年も仲良くやっていきたいと思っています

 

水曜日と金曜日のメンバーの作品を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デイサービス管理者　　鈴木

今年度、１００歳を迎える入居者様が３名いらっしゃいます

それぞれに内閣総理大臣から賞状と銀杯が届きました

その中のお一人が賞状を見せて下さったのでブログに載せさせて頂きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１００歳おめでとうございます

 

徳洲苑しろいしでは１００歳以上の方が７名となりました

現在の平均年齢は８９歳、入居されている方は９０歳代のかたが一番多いです。

 

みなさんいつも元気に頑張っていらっしゃり、本当にすごいなぁと尊敬しております

 

今年もみなさん怪我や病気などされず元気に過ごして頂きたいです。

 

 

相談員　安達

新年おめでとうございます

旧年中は徳洲苑しろいしご入居様、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様、行政関係各位の皆様方からの温かいご支援と協力を賜り、無事新春を迎えることができたことを心より御礼申し上げます。

本年も昨年同様、皆様からの変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

毎年恒例となっている一年を表す漢字が発表されました。今回は『戦』が選ばれました。

新型コロナウイルス対策やロシアのウクライナ侵攻、北京ワールドカップカタール大会でのサッカー日本代表などさまざまな戦いがあり、いい意味でも悪い意味でも心に残る戦いの1年だったように思います。

 

個人的に『戦』で一番の関心事は、サッカー日本代表の活躍でとても心に響きました。

『カタールの悲劇から歓喜へ！』『三苫の1ミリ』『権田の18秒』『長友のブラボー！！』等、興奮させてくれました。

私はサッカーに関しては正直にわかファンですが、長友選手が言っていた日本サッカーのために、Ｊリーグを応援してほしいという言葉から、今年は是非ともコンサドーレサッポロを観戦し、応援しようと思います。

 

それから、新型コロナウィルス対策の継続。

昨年の10月、当苑では初のクラスターになり、大変ご迷惑をお掛けしました。

世界の状況、札幌市内の介護施設のクラスター数をみると、いつかは当苑でも起こるものだと想定はしていましたが、それでも、実際にクラスターが起こった際は、残念な気持ちと、ご入居者様に申し訳ない気持ちで一杯になりました。

当苑でも密を避けるため、また様々な制限を余儀無くされています。

人の集う行事・活動の中止、面会の制限、マスク着用、手指消毒の徹底、不要不急の外出しない依頼等、ご入居者・ご家族様にはご不便をお掛けしております。

やはり、高齢者は感染すると重症化になる率が高いため、今後も感染予防に努めていきます。

ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します。

職員は継続して新型コロナウイルスを苑内に持ち込まないよう、私生活を含め出来る限りの対応をしてくれています。

介護従事者としてご入居者様、ご利用者様に迷惑かけないよう感染症に立ち向かう職員に心からの感謝と「本当におつかれさまです！」を伝えたいと思います。

 

皆様方にとって２０２３年は、どういう年になりますでしょうか？

私が興味ある出来事は、

①新庄剛志監督率いる日本ハムの動向

②第５回ワールド・ベースボール・クラシック大会

③ＵＳＪ（ユニバーサルスタジオジャパン）にＳＵＰＥＲ　ＮＩＮＴＥＮＤＯ ＷＯＲＬＤに行く家族旅行

①～昨年は最下位で残念な結果でしたが、それでもテレビに新庄が出ていると、釘付けになってみている自分がいます。それだけ、人を楽しく、明るくしてくれる人物だと思います。息子とエスコンフィールドに行き、観戦したいと思います。

②～3/8からテレビに釘付けになってみたいと思います。大谷・ダルビッシュ・鈴木のメジャーリーガー選手、三冠王の村上、完全試合の佐々木朗希等、最強の日本代表になりそうな気配です。今からどういうメンバーになるのかとても楽しみにしています。

③～マリオ大好きな息子との一緒に行く約束です。旅行はコロナ渦からずっと出来ていませんが、是非とも実現したいです。

 

全て、コロナの状況次第で中止、延期するかもしれませんが、でも前向きに楽しく考えていきたいと思います。

早くに新型コロナウイルスが収束し、通常の生活といかないまでも、、人とのつながりが少しでも増えることを望みます。

明るい話題が沢山ある1年であることを願います。

 

徳洲苑しろいしも開設して１０年を迎えます。

本年も入居されている皆様が「ここで生活して良かった。」と思っていただける安心、安全な住宅作りを提供するよう職員が【ＯＮＥ　ＴＥＡＭ】となり、全職員一丸となれる職場づくりを実現するため、微力ではありますが、努力していきます。

今後も皆様からのご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

 

 

施設長　岡本尚士

 

12月になったとたん、気温が下がり雪も降って、歩道は真っ白になりました

歩く時は滑って転ばないように気をつけながら通勤しています

昨シーズンはドカ雪で、交通渋滞・トラブルが多発し、大変な思いをした事を思い出します。

今シーズンは去年の様な事が起こらない事を祈るばかりです

 

コロナがなかなか治まる気配がなく、入居者の方も、外出を控えたりして筋力や体力、気力などが落ちてしまっている方も多くなっています（皆さんそうだと思います）

部屋に閉じこもっていると、すぐに足腰が弱くなり、転倒が多くなり危険がいっぱいです

訪問介護の援助時の掃除や洗濯などは、声かけして一緒に動いたり、洗濯室まで一緒に移動したり、できる限り一緒に動ける様な援助を心がけています

 

苑内はクリスマスツリーも飾ってあり、年末だな～と感じています

入居者の方がクリスマスを感じて、少しでも気持ちが明るくなればいいな～と思いながら日々過ごしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪問介護　大串