医療法人 徳洲会 サービス付き高齢者向け住宅 徳洲苑しろいし スタッフブログ-21ページ
❀春です❀
まだまだ朝晩はストーブの前に立ってしまいますが、日中のぽかぽか陽気で近所の桜の木にも ピンク色の蕾がちらほらと
例年であれば、気持ちウキウキ、さて 何をしようかと思える季節なのですが、毎日毎日流れるコロナのニュースに、なかなかピンク色の気分にはなれませんね
人間社会はこんなに大変なのに、自然はいつもと変わらず、ほっこりと癒されます
でも、自然の方が 毎年大変な思いをしていました
温暖化による地球規模での変化は、あまりにもゆっくりゆっくりで、気にはなってもどこか人ごとのように感じてしまいがちです
目に見えないモノの脅威という点では 同じですね
今回のウィルスも、いつか必ず終焉を迎えます
満開の桜の樹の下で、お花見を楽しむ日は必ず来ます
その時まで、一人一人がしなければいけないこと、そのあとで、一人一人が考えていかなければいけないこと、色々ありそうですね
なにはともあれ、春が来ました
遠くに行かなくても、窓からでも、ちゃんとそこに来ていますよ
徳洲苑しろいしの花壇も オープンまでもう少し
自粛生活の中にも、ほっこりをお届けするお手伝いが出来たらと思います
訪問看護 山田
春のおとずれ
だんだんと暖かくなってきましたね
春になると、どうしても憂鬱になる出来事が・・・そうです、健康診断です(涙)
ある方からの勧めもあり、昨年より人間ドックを受けることにしました
でも苦手なんです、胃カメラが!
今は鼻から細いファイバーを使って楽に検査を受けられるようになっていますが、私はなかなかのひねくれもので鼻腔が狭く彎曲しているせいで口腔でしかできないということが判明しました
先日もドキドキしながら病院に行きました
胃カメラは全検査の中で最後から2番目でした
ドキドキしすぎて、血圧はあがるわ脈拍も早いわで時間よ早く~と願いながらようやく出番です
後ろで背中をさすってくれる看護師さんになだめてもらいながら涙ボロボロ、よだれダラダラ(汚くてスミマセン)で何とか終了
結果は・・・後日です
今年の人間ドックは無事に終了しました
のちのち送られてくる結果にドキドキしながら待つばかりです
でも、こうやって毎年体チェックするのは、日頃下元気に過ごすため、そして、元気に仕事に励むためのご褒美だと思って、また来年受けに行ってきます
みなさんも体調が何となく不調だと思ったら、是非とも訪問看護を利用しご相談ください
新型コロナウイルスにより不要不急の外出を控えることと密を避けること、先が見えないことばかりですが、体調崩さぬよう手洗い・咳エチケットに努めましょうね
訪問看護 村元
笑う効果
新型コロナウイルスの拡大で行動自粛が続いていますね
楽しみにしていた行事も次々と中止となり、ストレスをため込んでいる人も多いかと思います
徳洲苑しろいし内でも不要不急の外出自粛や、家族の面会制限も続き、暖かくなってきたのに出かけられない不満やストレスが大きくなってきている方が多いのではないでしょうか
感染拡大防止のためとはいえ不安な日々ですよね
ストレスが多いと感じているときは、体の中でストレスホルモン(コルチゾール、アドレナリンなど)が放出されるのですが、これを低下させるのが、笑うことなんだそうです
また、笑うことによって、副交感神経が優位となりリラックス効果が得られますし、ウイルスや、がん細胞を破壊するNK細胞も活性化されるといいます
こんな状況の中、笑うことなんて…と思いがちですが、笑顔を作るだけでも効果はあるので、こんな時こそ明るく笑顔で乗り切っていきましょう
ニコッと笑顔のあなた 素敵ですよ
訪問看護ステーション
管理者 森 あずさ
胡蝶蘭の花言葉:幸せが飛んでくる
図書室でいつも花の世話をしていると噂の訪問看護師の渡瀬です
最近では、人も花も世話をする看護師と認識されるようになりました
今回は、胡蝶蘭のお話です
訪問看護中に玄関先に助けてやってほしい花があるとの依頼がありました
「皆さんのお世話でこの歳になっても元気なのに、もうすぐあんな風になってしまうんだろうか…」
一緒にその花を見に行くと、胡蝶蘭が鉢の中で溺れて瀕死の状態
それならば、もう一度花を咲かせて元気になっていただきましょう
花の知識はなくても、170人以上の入居者がいれば何かしら得意としている人生の先輩たちがいるはず
早速、胡蝶蘭に詳しい入居者さんの聞き入れ調査、さりげなくアプローチし指導にこぎつけました
胡蝶蘭は、見栄えを良くするためにビニールポットのまま鉢に入れて売っているからそのままでは根腐れしてしまうので植え替えが必要とのこと
まずは水苔に植え替えし、水やりは一ケ月に一回くらいでいい
花芽が伸びてきたら支柱を立てる…等々
教えられたようにお世話し、部屋にこもりがちの方々を訪問のたびに花の成長を見に誘い出し、救出して二年目にして豪華な花が咲きました
この花を見つけた人、快く協力してくれた方々、花の成長を見守ってくれた方々、そして何よりもこの花の生命力、みんなを暖かい気持ちにさせてくれました
新型コロナウイルスによる暗いニュースばかりで不安な毎日です
土の香りや芽吹いたばかりの緑、成長を待ちわびる気持ちなど、美しいもの、自然のものに触れ、五感が刺激されることによって心に癒やしが得られるそうです
春の日差しを浴びて、たくさんの花が咲き始めています
ちょっと遠いですが、歩行運動を兼ねてお花に癒されてみてはどうでしょうか
訪問看護は、皆様が心も体も健康で過ごせるようにお手伝いしております
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 渡瀬
新年度
最近の徳洲苑しろいしは…
新型コロナウイルスの為、とうとうオリンピックも延期となってしまいましたね
徳洲苑しろいしも次々と外出行事、カフェ等が延期、中止となってしまい、入居者様たちは「退屈だー」「何をしたらいいの?」等、自粛生活もそろそろ限界のようです
外出できない代わりに、出張コンビニ、パン屋、商店など移動販売にいつもより多く来てもらってますが
毎回レジには長蛇の列が
長時間待たせてしまうこともありますが、これも運動の一つとプラスに受け取って頂けると…
2月25日からは面会制限をさせて頂いています
3月末までの予定ですが今後の状況によっては長引くかもしれません
ロビーでの面会もマスク着用、手指消毒の上、短時間でお願いしております
ご協力をお願い致します
早く日常が戻ると良いですね
相談員
春の気配
こんにちは
介護職員の上野です
日に日に暖かい日が増えてきました
3月は平均より高めの気温で桜の開花は平年より早い予想ということです
さて、苑内の図書室では様々な観葉植物が日の光を浴びすくすくと成長しています
季節外れのハイビスカスも開花し、皆さま写真を撮ったり「きれいだね、大きいね」と話をして春の訪れを感じている所です
待ち遠しいですね
皆さま、お体には十分お気をつけください
介護職員 上野
こんにちは
みなさん、こんにちは
毎日、新型コロナウイルスのニュースばかり…
気楽に外出もできず、不安な気持ちで過ごす日々に早く終息して欲しいと願うばかりです
さて、徳洲苑しろいしの明るいニュースをつご紹介します
徳洲苑しろいしは、はた6年が過ぎ7年目に入りました
先月には全164室が満室となりました
沢山あるサービス付き高齢者住宅の中から徳洲苑しろいしを選んで頂いた入居者様、本当にありがとうございます
これからも「入居して良かった」「良いところだね」と言われるような住宅で在りたいです
また、入居者様の中で最高齢の方、今月102歳になられる元気いっぱいの男性が居られますのでお話を聞いてみました
「102歳を前にしてすごーく嬉しいよー」と笑顔
また、長寿の秘訣は、毎日歩くことだそうです
寝てばかりいるのは一番ダメ
人間歩かないとダメ
足腰を鍛える為、毎日昼食は外食しに歩いて行っているそうです
素晴らしいですね
私も車ばかりでなく歩くことを心掛けていきたいと思います
介護職員 橋本
季節
今年は雪が少ないと思っていたら、やっぱりちゃんと降るんですね
毎日寒い日が続いていますが、風邪など引いていませんか
今年は大変なウイルスが流行して、何だか心配ですよね
でももうすぐ3月です
春はそこまで来ていますよ
徳洲苑しろいしでは、年間通して様々な行事を行っています
今は各階にお雛様が飾られています
季節のものがあると、心が和みますよね
次はお花見ですかね
もう少し暖かくなると窓から、桜の花を見ることが出来ます
また毎年近くのお花見スポットに出掛けています
皆さん目をまーるくして「綺麗だね。綺麗だね。」と眺められていました
毎週火曜日には2階スペースでカフェを開いています
毎回美味しそうな季節のケーキがあります
またカフェではミニ演奏会や入居者様による、オカリナやお琴の演奏など楽しむ事も出来ますよ
残念ながら業務の為、全て聞く事は出来ないですが、皆様とても上手で遠くから聞こえる音色に、ほっと心が癒されます
まだまだたくさんの行事があますが、、、
今回はこのへんで、またの機会にお話しますね
介護職員 片岡