
医療法人 徳洲会 サービス付き高齢者向け住宅 徳洲苑しろいし スタッフブログ-51ページ
当たり前ではないという事を忘れずに
皆さんこんにちは
1月より入社しました介護職員の松本です
天気のあまりよくない日が続いていましたが
ほんの少しずつ暖かくなり、春も近づいてきましたね
先日、3月11日で東日本大震災から4年たちました。
未だ行方不明の方もいる。
未だ辛い生活が続いている方もいる。
今こうして生きていられることが決して当たり前ではないという事を忘れずに
1つ1つの事に感謝をしながら毎日を過ごしていきたいと思います。
1日でも早く、1人でも多くの方に笑顔が訪れますように
松本
ポカポカ体操
こんにちは
3月に入り、春到来ですね
雪が解けた部分からアスファルトが見えると
歩いているのも楽しくなります
・・・とは言え、北海道の春はまだまだ朝・夕冷え込みますね
湯たんぽを愛用されている方も多いことと思います。
そこで簡単にできるポカポカ体操
をご紹介します。
<足の指グーパー体操
>
足の指でグーパーを繰り返します。
足の指関節が柔らかくなり、足から全身に血液が送られます。
朝起きたとき、夜寝るときに、また椅子に座りながらでもできます。
目安は左右5回ずつです。
<手足ブラブラ体操
>
仰向けになり、手足を上げて「あー」と言いながら、手足を細かく震わせるように動かします。
手足の末端に血流を改善できます。
起きた後、寝る前の布団の上でやるのがお勧め。
目安は1分間。
一緒にポカポカして、もう少しの寒さを乗り切りましょう
板東
幸せで名残惜しく温かな時間
初めまして、昨年11月から勤務しております。
介護福祉士の若佐と申します
あっという間に月日が流れてしまいましたが、
たくさんの入居者様との何気ない会話に、
自分自身元気付けられ、諸先輩の皆様に温かく見守られ、
勉強させて頂きながら恐縮ですが、楽しく勤務させて頂いております
その中から≪エピソード≫
定期的にお部屋まで出向き、安否確認をするのですが、その時にトントンとドアをたたきまして
私「こんにちは。お変わりありませんか?」
入居者様「どーぞー」
と入室させて頂き、お顔を拝見し少し会話をさせて頂きます。
何気ない会話で心が通じ合い笑ったりすることが、私にとって幸せな時間です。
おなごり惜しく退室します…….。
私「それでは、さようなら….今日は英語バージョンでグットバイ(笑)」
入居者様「グットバイ、グットバイ、グットバイバイ(笑)」
そして、入居者様はまた、「さようなーら、さよなーらー(都はるみ)」
私は「好きになった人~」と笑って
入居者様「いつまでも帰れないね(笑)」
私「またね」でお別れ……
瞬間瞬間、温かい時間になるように努めたいと思ってます。
どうぞこれからも、よろしくお願い致します
若佐
お雛様
和み
皆様初めまして
昨年11月より入社しました
介護職員の加藤と申します
これまでの経験としては
一般病院、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム
などで仕事をしてきました。
徳洲苑しろいしでお仕事するようになって、一番感じることは
スタッフが皆、
「入居者様のことを第一に考える、心からの思いが溢れている」ことです。
そんな環境の中で働くことのできる私は、幸せ者だと実感しています。
「和み」がコンセプトの徳洲苑しろいしで
一番和んでいるのは、私かもしれません
加藤
入居者様便り①
今日があるから明日へ
私は一昨年の12月28日徳洲苑にお世話になりました。
あれから1年、今日1日が危ぶまれる毎日を過ごし、
医者にも見放され明日の保障のない身でした。
心の中に残り少ない人生をあるがままに漂って行く覚悟でした。
脳梗塞が一度も起こる事なく迎えた人生にこんな事があるものか?
もう少し自分の寿命を信じていいのじゃないかとつくづく思う今頃でございます。
死の直前まで幸福感を持ち続けることは出来るだろうか
昨年一年間を辿って見ると5月15日~11月1日まで雨や用事の日を除いて
79日間パークゴルフに行くことが出来た。
人生諦めの連続の過去だった様に思えてならないが、心だけは枯らしたくない。
年始に書初めとして歌を作って見た。
歌と云うのは、つらい感情を忘れるために書くと云うが、そんな歌を作れたが、
一.弱音を吐いたら人生陥るばかり
明日はあるから貴女は夢があるはづ
新幹線が開通すれば東京圏近くなる
明日は東京美人になって帰っておいで
弱音を吐かず人生眞直ら
二.弱音を吐いたら人生陥るばかり
寒い重みの冬があるから春が来る
今日の日を重ねて待てばいい
東京の美人が来たら美食でもてなし踊りたい
弱音を吐かず人生眞真ら
三.弱音を吐いたら人生陥るばかり
夕べの月は満月に雲の多い月見だが
晴れになるため仕方なし
天を仰ぐ空しさに求める夢を画いてる
朝陽に映える松の木に雪見とシャレて見る
弱音を吐かず人生眞直ら
終章に当たり、
楽園とは悩みや惜しみがなく安楽に暮らすとあり
ここは私の最後の居場所だ。
施設長を始め事務長、
日常細かいところまでお世話を戴くスタッフ、
余る歳あとわずかをこの花園で過ごして旅立の日を迎えたい。
平成27年1月5日 岩出 鳴峰出
今回、縁あって、入居者様の投稿をブログに掲載させていただけることになりました。
スタッフブログとなっていますが、
今後も入居者様の生の声をこの場でお届けできたら・・・と考えております。
笑う
毎日寒い日が続いていますが、皆様風邪などひいていませんか?
ご入居されている皆様から、
「風邪をひいたよ。」
という言葉を聞かれることもなく、職員一同嬉しく思っています
元気に過ごす秘訣として、
私は「笑う」ということをいつも心がけています。
「笑う」と体にいい物質がたくさんできるそうです。
皆様、「今日は笑いましたか?」
『笑う門には福来る』とも言いますし・・・
たくさん笑って元気にこの冬を乗り切りましょう。
もう少しで暖かい春になります
もう少しですよ。
片岡
節分
こんにちは
まだまだ寒い日が続いてますが、皆様いかがお過ごしですか?
北海道の厳しい冬も、ようやく折り返しの時期となりましたね。
気温のそこもピークを過ぎ、来週には暦の上での立春を迎えます。
春夏秋冬という言葉があるように、古くから四季の始まりは春とされ、
人々が生活を営む上での新年は1月1日ではなく、
春ととらえられていたそうです。
そのことから、立春の前日である節分には、
薬を払うために豆まきを行い、
迎える1年がいい年であるようにと願いを込めて
「立春大吉」という言葉を掲げるのだそうです。
ここで「立春大吉」についての逸話を紹介させていただきます。
「立春大吉」という文字を縦に書くと、
すべて左右対称、裏返しても「立春大吉」と読むことができます。
その昔・・・「立春大吉」と書かれた御札が貼られた家に鬼が入ってきた時のこと
ふと鬼が振り返ると、さっき入るときに見た「立春大吉」の文字が見え、
「まだ入ってなかったのだ」と思い、逆戻りして帰って行ったそう。
これが「立春大吉」のお札を貼ると厄除けになるといわれる所以なのだそうです。
徳洲苑しろいしでも、来る2月3日(火)節分イベントが企画されており、
苑内にもポスターが張り出されています。
怖ぁ~い鬼が苑内を荒らしに来るかも
どんなイベントになるのか、とっても楽しみです。
私も入居者の皆様と一緒に豆を撒き
いい年となるよう願いながら鬼退治をしたいと思います。
徳洲苑に現れる鬼の顔と、元気に豆撒く入居者の皆様のお姿を
ぜひぜひ見学にいらしてくださいね
谷敷(やしき)
そり
徳洲苑しろいしのお隣には、ルーシーという生協があります。
駐車場伝いに行けますし、食料品はもちろんのこと、
100円ショップや衣類なども売っているので大変便利です。
夏場は歩行器やシルバーカーを押しても行けますが、
雪道は大変です
ある入居者様より
「そりはないの
」との質問をいただきました。
事務長に報告し、早速揃えてもらいましたよ~。
プラスチック製の引いて歩くタイプと
木製の押すタイプをご用意しました。
これで少しでも安心してお買い物に行っていただけると嬉しいです。
相談員 増本
年の初めに
皆様 明けましておめでとうございます
ヘルパーステーション三番手の大串と申します
新しい年を迎え、今年はこんな年にしたいと
皆様それぞれ目標を掲げている事と思います。
私は、
『今年こそは痩せてフットワークも軽く
皆様のお宅に訪問させていただくことを目標に頑張りたい』
と思っています・・・ლ(╹ε╹ლ)ファイト
新しい年が、皆様にとって良い年となりますように、
又、良い年だと思ってもらえるようにお手伝いさせていただきたいと思っていますので
よろしくお願いします。(。◠‿◠。)
大串